【意外な事実】〇〇だけを避ければリスニング9割狙えます!
こんにちは
Englishマスター@けんです
今日お伝えするのは、
「リスニングの正しい解き方」
についてです。
これを知り、実践するだけで
確実にPART3、4のスコアが
上がります。
リスニングで400点以上点数を
取ることができます。
リスニングの勉強の効率も
かなり上がります。
自信を持ってリーディングに
移れます!
逆にこれを知らなければ、
あなたは
リスニングで高得点を
取ることは難しくなります。
TOEICテストの本質を知らない
まま、勉強することになります。
自分でTOEIC試験を余計に
難しくすることになります。
実際に私もそうでした。
あることをしていたために、
大事な部分をいつも聞き逃して
スコアに伸び悩み続けました。
テストや日によって点数がバラバラ。
どうせ自分には無理だと考える
ようになりました。
でも、
そのあることをやめてから
安定してリスニングで高得点を
取れるようになったのです。
自分でも正直驚きました。
スコアはみるみる伸びていき、
目標点数まで予定の
半分以下の期間で
達成することができました。
試験が待ち遠しくなるくらい
リスニングが楽しくなっていったのです。
効率的で1日でも早く800点
を取れる実力を身に付けますか?
頑張った日々を就活のネタにして
面接でもしっかりアピールできる
ような就活生になりますか?
それとも、
実力以下の点数しか取れず
就活でも使えないレベルの点数で
面接に挑むことになり、結果が出ず、
就職浪人になる人生を選択しますか?
就職浪人になれば学費が追加で
100万円近くかかります。
やりたくもない仕事を40年間も
続けるつもりですか?
高級車なんて夢のまた夢で
終わり、周りよりも少ない年収で
生活しますか?
仮に、高級車じゃなくても、自分の
欲しいものは迷いなく買えるように
就活で成功したいですよね。
周りを見返してやりましょう。
「でも自分には無理!」とか
あなたは考えていませんか?
何も難しいことはありません。
単純で簡単に
実践して頂けます。
むしろ、ネガティブな人ほど
この記事を是非最後まで
読んでいただきたいです。
さぁ、準備は良いですか?
それではお伝えします。
それは、
「先読みはしない」
ことです。
これだけです!
PART3,4の放送を聞く前に
問題用紙に設問や選択肢を読むこと
これは、多くの参考書で
推奨されています。
しかし、これはNGです。
「どうしてですか?」
と質問されそうなので、
訳を説明します。
旧型式のTOEICは先読みが
可能でした。
新形式よりも放送文が短くて
設問が1セットだったからです。
設問を覚えている状態で
放送を聴く余裕もありました。
つまり、回答に必要な情報だけを
聴き取るテクニックが使えたわけです。
しかし、改定後は放送文も長くなり、
設問も3セット×4択の選択肢に
なりました。
つまり、現在のTOEIC試験では、
先読みをすることが難しいことが
わかります。
設問を読んでいる間に放送が
始まり、本当に大切な情報を
聞き逃すことになります。
読むことに意識が集中することで
回答に必要な情報を得ることが
できなくなります。
現在のTOEICではより実践的な
ビジネスで使えるテストに
変更されています。
では
「いつ設問を読むべきか?」
についてお答えします。
それは、
「問題文が流れた後」です。
問題文の後に3つの設問が読み
上げられるのでその時間内で
解いて下さい。
※問題文の放送前でも軽く見るのはOK!
問題文の冒頭が最も重要です。
高い集中力で聴いてください。
「スコアが下がりはしませんか?」
とあなたも感じた方もおられるかも。
実際、この方法を教えた友人の中で、
解き方を変えてスコアが下がった
人は1人もいません。
ですので、安心してください。
この記事を読んでいるそこのあなた!!
もうわかりましたね?先読み禁止です。
さぁ、次回からリスニングを解く際には
後読みを少し意識して解きましょう!
今すぐ、
メモ帳に「先読み禁止」
と書いて下さい。
これだけであなたを変える
きっかけになるはずです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Englishマスター@けん