元TOEIC345点の僕が、たった30日間、スキマ時間に携帯を見るだけで、TOEIC730点まで爆上がりした、型破りな勉強法
はじめまして!!
けんです!
僕は、
TOEIC345点→TOEIC730点を、
たった30日間で達成させました!
さらに当時大学四年生だった僕は、
就職活動で
大手外資系企業の内定を
合計5社からいただくことができました!
そのうちの1社で、
現在社会人一年目として働いています!
しかし、
こんなサクセスストーリーを
当時僕が、大学生の時に想像していたか、
といわれると、
むしろその逆でした。
高校まで
ハードな運動部を続けていたせいで、
高校の成績は、
下から数える方が早いくらい。
大学は、
7回受けて
ようやく引っかかった滑り止め私立大学。
大学生生活は、
特に目的もなく、
日々バイトと学校に通うだけ。
飽き性だった僕は、
バイトをコロコロ変え、
安定した収入さえありませんでした。
学校も、
単位を取るだけのために、
あえて出欠を取らない授業を取って、
最終試験の最終勝負が当たり前。
そして、成績表に並ぶのは、
「可」
の文字ばかり。
彼女もおらず、
薄っぺらい関係の友人たちと
薄っぺらい人付き合いを
だらだらと続けていました。
大学2年生まで、
そんな生活を送っていた僕も、
さすがに焦りを覚えました。
なぜなら、
「就職活動」
という人生の壁が迫っていたからです。
大学3年生に入ると
周りの同級生たちも、
どの企業に行くか、
人生設計についてなど、
そんなことを話し始め、
その会話をたまに耳にする度に、
就職できなかったら
ホームレス、、?
親のすねかじり、、?
さまざまな不安が頭をよぎりました。
そこで、当時の僕は、
何かしら目に見える形で
自分を変えなければならない!
と一念発起。笑
なにを思ったのか、
「TOEIC」を受ける決心をしたのです。
もちろん、英語なんて
高校以来触ってもいませんでした。
むしろ英語の先生が嫌いだったのもあって、
高校時代も英語の成績だけは、
限りなく悪かった
という思い出しか残っていませんでした。
知ってる英単語は、指で数えられるほど、、
TOEIC試験に対する印象も、
大学入学当時に目が半開きの状態で、
塗り絵感覚
で受けていた、そんなものでした。
そんな状態で、
「一度ちゃんと受けてみてからじゃないと
対策もできない!」
という
訳の分からない受験理由を打ち立て、
試験直前の、
「なんだか高得点取れそうな気がする」
というよくある試験前の
謎の自信を胸に、
大学三年生の春、
TOEIC試験会場に臨みました。
結果はどうだったかというと、
いわずもがな、惨敗。
305点。。。
(ちなみに、適当に塗ったとしても
取れる点数らしい。。笑)
そして何より問題なのが、
ほとんど「勘」で解いていたということです。
そして、問題を解いていくにつれ眠くなる。
眠気を飛ばすのに必死で、
正直TOEICどころではなかった、
ということしか覚えていません。
これは、やばい。
さすがの楽観主義の僕でも
危機感を感じました。
「就職活動まで残り1年、
TOEICが300点、、?・・・詰んだ。」
焦りを感じた僕は、
さっそく本屋へ赴き、
TOEIC対策本を漁り始めました。
「まずは、単語帳を買おうか、
それとも、問題演習の本を買おうか、
いや、テクニックの参考書を買うべきか、、」
頭の中は、混乱していました。
焦りもあったせいで、
沢山ある参考書の陳列の前で
口を開け、呆然と立ち尽くしていました。
それでもなんとか参考書を選びぬき、
3冊お買い上げ。
単語帳
文法書
リスニング教材
(約一万円)
しかし、、
参考書を買ったことで
ある種の満足感が生まれ、
そこに、飽き性という性格も重なり、
進んだページは、各参考書5ページ前後。
そして、本屋に行く度に
新しい参考書にも目移りしてしまい、
大して進んでいない参考書の山が
ただひたすらに築かれて行くだけでした。
そして、それを呆然とみている自分。
財布から飛んでゆく諭吉や英世たち、、
自分の惨めさに、
ひどく落胆したのを覚えています。
それでも、諦めきれなかった僕は、
なけなしの貯金を切り崩し、
夏休みの2ヶ月間を使って、
短期語学留学
に友人達と応募し、
フィリピンに行くことになりました。
超初心者コースだったのもあり、
必死になりながらも、
英語を毎日勉強していました。
環境が揃っていたのもあり、
自信もそこそこついていました。
ある意味あっという間の2ヶ月がおわり、
日本に帰国後、
再びTOEICに挑みました!
「次こそは、点数が上がっているはず!」
そう思いながら
テストの結果をあけました。
340点
あれだけの貯金と、
時間をはたいて、
手にした点数が、340点でした。
さすがの僕でも、
男の涙が頬をつたいました。。
こんなはずじゃなかったのに、、
後悔後に立たず。
他の友人はというと、
しっかりと600点をマーク。。
恥ずかしくて、
どうしようもなくて、
友人たちには、点数を偽っていました。
もう、どうしていいのかわからず、
半パニック状態のまま、
夏が終わり、秋に突入。
そんな憂鬱な日々を
続けてしまっていたある日、
たまたまYouTubeで見かけた
「TOEIC誰でもすぐに伸びる勉強法」
という動画が目に入りました。
本格的に病みきっていた僕は
思わずクリック。
そこでは、
ある参考書と、
それを使った勉強法
について紹介されていました。
これまた、失敗を学ばない僕は、
また新たに、
そこで紹介されていた参考書を
買ってしまったのです。
「もう、これが最後だ!」
と心の中で唱えながら。
なんとか、2ヶ月で一冊やり終えて、
もう一度TOEICの受験を試みました。
しかし、、
なんと結果は、345点、、
2ヶ月勉強しても、
たった5点しか上がらなかったのです。
(これは、TOEICを受けるなということか?)
これは本当にまずい、、、、
原因も目に見えていました。
その参考書自体は、
ひたすら分厚く、
大して彩りもなく、
ただ淡々と文字が書かれていただけ。
「楽しくない。」
最も重要な
「やる気」
さえ全く起きなかったのです。
結果が、如実に物語っていました。
この時、すでに就職活動の
エントリーシート提出開始まで、
のこり2ヶ月を切っていました。
周りの同級生たちは、というと
すでにTOEIC600点以上を保持。
就職活動の面接対策や
エントリーシートの添削を始めていました。
就職についてやたら心配してくる
親からのプレッシャー。
まずいぞ、、、
早く点数をあげないと、
同期に抜かれ、
就職浪人という文字が頭に浮かぶ、、
まずいぞ、まずいぞ、、
やる気も出なければ、時間もない
こんな苦境に立たされたのは
人生初でした。
それに、しっかりと病んでもいました。
せめて、
「やる気が続いて、
しかも
楽しみながらできる」
そんなTOEIC対策なんてないのかなあ
こんな、無い物ねだりさえ
するようになっていました。
そんなある日、学校へ
いつものように、
単位のためだけの授業に出向きました。
その日、偶然
TOEIC対策の授業を受け持っている
日本語がペラペラな
アメリカ人の先生と遭遇しました。
僕は、大学一年生のときに
彼の授業を受けたきりで、
彼の顔は、かろうじて覚えている。
向こうも、
何となくは、僕の顔を覚えていたようで
“Hey man! How’s everything going so far?”
(どうだい、最近の調子は?)
と、英語で話しかけられましたが、
当時、
英語イップス
のようになっていた僕は、
まともに返答できず、、、
少し気まずい空気が流れました。。笑
それでも、
そんな僕に片言ながらも
優しく日本語で話しかけてくれました。
「最近の調子はどうだい?」
今思えば、
なんとも、ありきたりな質問。
でも、
当時病んでいた僕は、
就職活動がうまくいきそうにないこと
TOEICの点数が
いくらもがいても上がらないこと
そして、なにより
英語を勉強するための
やる気が起こらないし、続かないこと
そんなことを、
「何を相談してんだ、俺」
と、自分を嘲笑いながら
相談に乗ってもらっていました。
すると、
その先生が、
英語勉強法に関する
あるアドバイス
をくれました。
もちろん日本語で。笑
しかも、その内容を聞いている限り
「簡単そう」で、
頑張る!というよりかは、
楽しむ!
そんな、勉強法でした。
当時、半分あきらめムードだった僕は、
藁にもすがる思いで、
彼のアドバイスに従ってみました。
すると、
ある変化が起こり始めました。
まず、飽きないし、
気軽に続けられる。
飽き性の自分でも驚くくらい、
集中力が高いまま、
机に向かっていたのを覚えています。
そして、なんといっても
楽しい!!
自分自身でも疑うほど、
「英語ってこんなに楽しいものなのか!」
と心躍らせながら、
学習していきました。
それから2週間ほど経って、
心なしか、
ニュースによくある
吹き替え英語を聞いてみたとき、
だいたい聞き取れていて、
何を話しているのか把握できる
ようになったような気がしていました。
それから自分なりに
勉強方法に改良を重ね、
1ヶ月が経ちました。
受験申し込みをしていた
TOEIC試験がやってきました。
正直、自信はなく、
あんなもので、本当に力がついたのかな?
と疑いながらも試験会場に臨みました。
確かに、手応えとしては、
TOEIC対策を始めた当時と比べれば、
リスニングを聞き取れており、
リーディングに関しても
スラスラ読みすすめることができていました。
なにより、
拒否反応なく、最後まで
じっくりと解くことができていたことに、
驚いている自分もいました。
1ヶ月後
結果が返ってきました。
「400点には届いていれば上出来か、、」
そうおもいながら、
封筒を開けてみると
なんと、
730点
え?
一瞬、封筒の住所を再確認しました。笑
なぜなら、
送り主を間違えたのかと思ったからです。
でも、そこには僕の名前。
なにより試験結果の顔写真は、
何を隠そう
僕の顔だったのです。。
一瞬、頭が真っ白になりました。
何度も何度も、試験結果をみかえしました。
それでも、変わらぬ、結果表に移る、
僕のふてこい顔。。
たった1ヶ月で
700点越え、、、?
そうこれは
現実に、僕の身に起こった
カムバックストーリーでした。
そして、
ついに就職活動が始まり、
TOEICで700点を超えたことで、
自信がついた僕は、
大手外資系企業5社
を受けることを決意。
なんと
5社全てから内定をいただくことができたのです!
ちなみに、
この勉強法でTOEICの得点を
上げることができたのは、
僕だけではありません。
同じく就活をしていた、
同じゼミの友人が、相談してきました。
どうやら、CAを目指しているが、
最低限のラインTOEIC750点に
どうしても到達することができないらしい。
そこで、
僕が実践した方法を教えてあげたところ、
30日間で、なんと
770点を奪取!
「感謝しても感謝しきれない!」
そう言ってくれました。
そんな彼女は、
今や、超有名な航空会社の
キャビンアテンダントとして、
今も世界中を飛び回っています。
他にも、
大手商社だったり、
大手メーカーだったり
を受けようとしているが、
TOEICの点数がうまく取れない!
そんな悩みを抱えている
同学年たちから
相談を受けるようになりました。
見事、そんな彼らも、
第一志望の企業から内定をもらって、
今や一人前の社会人として
バリバリ稼いでいます!
半年前まで、
TOEICの得点が上手くいかなくて、
人生の路頭にも迷っていた
そんな僕が、
自分自身に変化をもたらし、
さらに、誰かを変えられるんだ!
と思えることができました。
そこで、僕は思いました。
「この、サクセスストーリーを
多くの人に味わってもらいたい!!」
次は、そう、
これを読んでいる、
このブログを手にとっていただいた、
あなたの番です。
曲げてしまい諦めたくなる気持ち、
わかります。
プレッシャーに押しつぶされそうな気持ち、
わかります。
ここで、あえて方向性を変えた思考を
取り入れてみましょう!
そうすれば、
必ず成功します!
いや、
成功させてみせます!!!
これから少しでも多くの人に、
このサクセスストーリーを
味わってもらいたい。
そんな思いを込めて、
僕が、実践していた、
たった30日間で
TOEIC345点→TOEIC730点
を叩きだした
とても簡単で、楽しく続けられる、
通勤通学途中などのスキマ時間に
スマホを手にとる時間さえ確保してもらえれば
誰でも大幅にスコアアップさせる
独自の最強英語勉強法
を作り上げました。
点数で伸び悩んでいるあなた、
勉強の仕方さえもわからないあなた、
就活で内定をたくさんもらいたいあなた!
必見です。
自分には無理だと、
諦めてしまっている人こそ、
最後の砦として手にとってもらいたい。
短期間で、
しかも、無理なくスマホを片手に
圧倒的な結果を残すことができる、
この最強英語勉強法を
すこしでも多くの人に知ってもらい、
サポートしていきたいと強く思っています。
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